不倫スキャンダルをきっかけに20年8月に女優・杏(37)との離婚を発表し、最近では22年から始めた山小屋暮らしがにわかに注目を浴びている俳優の東出昌大(35)。1月9日放送の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では最新の暮らしぶりに密着した様子が放送され、大きな反響を呼んでいる。
番組VTRでは、豊かなひげをたくわえてすっかりワイルドな風貌になった東出が手慣れた様子で薪を割ったり、テッポウムシをあぶっておやつ代わりに食したりと、大自然の中でパワフルに生活する姿が次々に映し出された。
しかし、狩猟で得たシカを解体して干し肉をつくるという場面で、突如画面に3人の女性が登場。番組ディレクターから東出との関係と問われると、1人の女性が「先輩と後輩です。役者もだし、猟師の先輩にもなります」と答え、みな後輩女優であることが明かされた。
「謎の女性たちの正体は、烏森まど(27)、さいとうなり(29)、松本花林(24)という20代女優。ディレクターの問いかけに答えていたのは烏森さんで、東出さんに触発されたのか、昨年、狩猟免許を取得したことも明かしていました。女性たちは東出さんとドラマや映画の共演を通じて知り合い、当初は山に遊びに行く程度だったそうですが、23年6月に移住したのだといいます」(女性誌編集者)
ディレクターから「新しいスキャンダルの火種になりかねないような話かなと思いますが…」と水を向けられた東出は、「言う人は勝手に言えって感じなので。お互い人間的に好きで普通につるんでるだけだから、いいんじゃない?って」とあっけらかんと回答。「スキャンダルだなんだっていうことを全部考えてたら、それこそ何で人間らしく生活できないんだろうってなっちゃうので。自分たちが好きなように、人間らしく生きてればいいんじゃないかな」と持論を展開していた。
驚きのハーレム生活が明らかになった東出に対し、ネット上の反応は様々だ。