■キンキの楽曲“使用NG”の深いワケ

 前出のワイドショー関係者が続ける。

「.ENDRECHERI.の楽曲自体は海外でも高く評価されているのですが、普通に考えれば、番組で2人の結婚を取り上げるときにはキンキの楽曲を使いたいですよね。『愛されるより 愛したい』、『ジェットコースター・ロマンス』、『フラワー』、『愛のかたまり』といったラブソングもたくさんありますし、キンキのキャリアを代表するデビュー曲『硝子の少年』もお茶の間には広く知られています。

 にもかかわらず、.ENDRECHERI.の楽曲しか使えない、というのは番組制作サイドからするとしんどい。これが何を意味しているのかというと、剛さんサイドがソロプロジェクトをプッシュしていきたいという意向もあるでしょうし、それ以上に今後のキンキの活動を暗示しているのではないかと関係者の間ではささやかれているんです」

※画像は堂本剛の公式インスタグラム『@tsuyoshi.d.endrecheri.24h.funk』より

 キンキを巡っては、これまでもたびたび解散説や不仲説が報じられてきた。

 2021年2月の東京スポーツでは一面を割いて、剛とジャニーズ事務所の契約更新月が6月で、新たに契約を結ぶことなく円満退所するのではないかと報道。

 同年5月の記事でも、剛が自身の誕生日の4月10日にインスタグラムを開設したこと、光一が同6月にソロアルバムをリリースして同20日からソロコンサートツアーを行なうことに触れ、剛の退所が近いのではないかと伝えていた。

 2023年11月16日発売の『女性セブン』(小学館)では、剛はジャニー喜多川氏(享年87)の生前から「ジャニーさんが亡くなったら事務所を辞める」と後輩たちに話しており、最近も独立や退所を視野に入れた身の振り方を周囲に相談していると報じていた。

「昨年2月には堂本光一さん(45)も女優の佐藤めぐみさん(39)と10年にわたって交際していると報じられました。そんな中、今回、剛さんの結婚でキンキの楽曲使用が“NG”という事態を受け、“やはり解散なのではないか”という憶測も駆け巡りましたね……」

 剛の電撃婚は、キンキの解散につながっていくのか――だが、芸能プロ関係者は「それはないでしょう」と言い、こう続ける。

「キンキの解散がない理由――それはまず、昨年12月のコンサートでも2人が今後について語っていましたからね」

 キンキは2023年12月16日と17日、東京ドームでコンサートを開催。17日の最後に光一が「不安もあるかと思いますけど、今ここに2人が立っていること、今この光景がすべてだと思ってください。これからもみなさんと、歴史の1ページを刻んでいけたらと思っています」と、剛も「強い気持ちの中で、みなさんと一緒に美しい未来に行けたらなと思っています」と語っていた。