■【画像】「公表迷いましたが」絡み合った手の画像とともに“1000万超寄付を報告した黒木啓司&宮崎麗果
一方、宮崎はかねてよりSNSを通じた誹謗中傷に悩まされていることを明かしており、6日にはThreadsを更新し、現在進行形で苦境にさらされている人々がいる状況下で‟夫婦で抱き合う笑顔の写真”を投稿したことに対し、複数のユーザーから苦言が寄せられたことを告白。「旦那と仲良い写真をなんで投稿したらダメなの?」「笑顔じゃなきゃ良いの?」などと疑問を呈していた。
また、7日にも「ほかの人の嬉しいことや楽しいことを見て『自慢してる』って思う時は自分が何か満たされてないという合図」「その人の不幸せを願うよりも自分がどう自分をハッピーに生きていけるか考えたほうが時間の有効活用で自分のためでもあるし世の中のためかと」と持論を展開し、《言いたいこともわかる》《他者を思いやる配慮は欲しい》とネット上で賛否を呼んでいた。
こうした物議を吹き飛ばすかのように、わずか数日後に公表された太っ腹の被災地支援。ファンからは《おふたりの行動に心からリスペクトです》《影響力のある方がこのような投稿を沢山して欲しいと思ってます》《とても素晴らしいですね!》《一般人にはなかなかできない金額です》といった称賛の声が相次いでいる。