■イケメン相手に夜市で「危険曝露」
タイの人気インフルエンサー・バンクのエスコートで上白石萌音が向かったのは、バンコクの若者の間で大人気だというナイトマーケット『ジョットフェア』だ。エビの踊り食いや、豚の骨付き肉の激辛スープなど、“バンクおすすめの屋台グルメ”に舌鼓を打つ上白石の前に出てきたのは……。
「巨大な器にウォッカやラムをミックスさせた、ナイトマーケットで定番の“バケツ酒”でした。上白石さんはひと口飲むと、“ガンガン飲んでめちゃくちゃ酔っ払うやつですね”と、まるで飲酒経験が豊富のようなコメントをしていました。
そこで、バンクさんが“お酒飲むの?”と尋ねると、上白石さんは、“頻繁には飲まないけど弱くはない”、“若い女優さんの酒豪ランキングが載っていて、そこで1位になっていた”と、その酒豪っぷりをアピール。バンクさんは、“(共演していた時は)萌音が未成年だったから、お酒に何度も誘ったんだけど毎回断られたんだよね”と打ち明けると、2人は大笑い。
その良い雰囲気に、スタジオの出演者からは“素敵すぎだな…”という声も出ていましたね」(前出のエンタメ誌記者)
バンクと別れたあとも、上白石はナイトマーケットのテーブルでバケツ酒を飲み続けた。「暑くなってきた…」と髪を縛り上げたほろ酔いの姿も披露。そこで番組は、視聴者からの質問に答えるコーナーへ移行する。
「“生まれ変わるなら誰?”という質問に対して、上白石さんは“ジェシーさん”と、同スペシャル回でスタジオ出演していたアイドルグループ『SixTONES』のジェシーさん(26)の名前を挙げました。理由は、“キャーキャー言われたい”、“来世はイケメンになって、昼休みに教室の外に女子が見にくるみたいな”と、イケメンに生まれ変わりたい思いを笑いながら答えていました。
次の質問は、“彼氏に求める条件は?”。女優として答えにくい質問でしょうが、上白石さんはとても乗り気で、“ご飯作れる”、“浪費しないひと”ときっぱり回答。“お金の価値観が合うって、めっちゃ大事だと思いますね”と楽し気に話し、スタジオ出演者からも“たしかにね!”という合いの手が入るなど、とても微笑ましい雰囲気でした」(前同)
この『世界くらべてみたら』のタイ現地ロケで、上白石が見せた姿に、各所から称賛の声が上がっている。
「動物相手の体当たりロケから、マッサージ、夜市でのほろ酔い食レポなど、上白石さんの魅力が詰まっていました。ドラマはもちろん、バラエティ番組にも引っ張りだこになるのも納得です。
上白石さんといえば、2020年放送のドラマ『恋はつづくよどこまでも』で共演した俳優の佐藤健さん(33)との熱愛の噂も記憶に新しい。真偽は定かではありませんが、今回の彼女の姿を見ると、共演者が彼女に魅了されるのも分かる気がします」(同)
“NGなさすぎ&攻めすぎ”姿勢で、2023年も上白石は「激売れ」確定だ!