TOKIOのリーダー城島茂(53)の妻でタレントの菊池梨沙(28)が12日までにインスタグラムを更新。父親が暮らす南アジアの国・バングラデシュを訪問したことを明かした。

 この日、「あけましておめでとうございます 今回の年明けは父のお見舞いがてらバングラデシュの家族に息子を紹介してきました!」と、年始の挨拶とともに近況を明かした菊池。日本人の母とバングラデシュ人の父をもつ彼女は、「私自身赤ちゃんの時以来のチッタゴンでした」と数十年ぶりにゆかりの地を訪れたことを報告し、「言葉が通じなくても家族、過ごした時間は少ないけれどとても愛を感じる時間をすごせて幸せでした」と家族の再会を喜んだ。

 続けて「息子にも学びのある旅になったと思います。その思い出を胸に…今年も自分に出来ることを一つ一つ邁進してゆく年にしたいと思います」と今年の抱負を宣言。併せて、小型船が行き交う川を背景に撮られたナチュラルな笑顔のポートレートや、端正な目鼻立ちがいっそうきわだつ華やかな民族衣装「サリー」を着てソファに腰掛けた近影なども公開した。

 2019年9月に城島と結婚し、翌年2月に第1子となる長男を出産した菊池。コメント欄には「家族に息子ちゃんを紹介できて良かったですね」「りさちゃん、とてもお美しいです きっとご家族も大喜びでしたね」「今年もご家族にとって幸せな年でありますように…」「とても温かいお話をありがとうございます」「民族衣装素敵です」「お父様お身体大丈夫?りさちゃんまたキレイになったね」など、さまざまな反応が寄せられている。