■「歌割り」は双方のレコード会社と話し合って
これを受けて『どんなもんヤ!』では、リスナーからの次のメッセージを紹介。
《このたびはキンプリの2人とのコラボ・King Kidsを発案・実現してくださってありがとうございます。キンプリはツアーも無事に終わりましたが、その間のMCの2人もほんわかした空気感でとても楽しい時間になりました。おふたりからのアドバイスのおかげだと思います。撮影時のエピソードがあれば教えてください》
これに光一は「いやいや何もアドバイスしてませんよ。番組のほうで来てくれたときはお話はしましたけど。2人ともKing&Princeというものを表現していくうえで、2人の考えがあると思うんでね」とコメント。
そして、「YouTubeでコラボやらせてもらって。いろんなこと思う人もいただろうけど、大事な楽曲だと思うんでね。それを2人にも自信を持って歌ってほしいし、我々も敬意を持って歌わせてもらいたいなと思ったし。楽しんでいただけたなら自分としては嬉しい限りですね。またそういった機会があればいいなと思います」と続けた。
さらに別のリスナーからの以下のメッセージも紹介。
《キンキとキンプリの『シンデレラガール』、素敵なクリスマスプレゼントになりました。歌い出しがキンキの2人であること、最後のフレーズがキンプリの2人であることにグッときました。このような歌割りはどうやって決めたんですか?》
歌割りについては「レコード会社と話し合って、双方確認取りながら“これでいいでしょうか?”という形で進んでいきました」と明かした光一。
続けて、「最後の最後のフレーズはやっぱりキンプリに、2人に歌ってほしいなっていう思いは私にもあったので。最後の最後に“King&Kids”って言わすのもよかったですけどね」と笑いつつコメント。
そのうえで「それはよくないと思ったのでグッとこらえました。やっぱりあそこは“King&Prince”って言うのが一番いいと思いましたので、そうしましたけどね。楽しんでいただけたなら何よりです」と振り返った。