コロナ明け以降の年末年始、観光地はこれまで以上の賑わいを見せている。都内にも、国内だけでなく、海外からの旅行客も増え、週末ともなるとお祭りのような人出だ。そこで今回は10~30代の男女100人に「行ってみたい(おすすめしたい)東京名所」について聞いてみた。
第3位は、東京タワー。
東京タワーは昭和33年に建てられ、平成25年に東京スカイツリーに移転するまで地上デジタル放送の送信する電波塔で、東京を象徴する名所として愛されていた。現在も観光地として人気で、季節ごとのライトアップや、イベントの開催などが行われている。
「個人的に東京といえば東京タワーみたいなところがある。まだ東京には1度も行ったことがないので、東京タワーの前で写真を撮ってみたい」(14歳/女性/学生・フリーター)
「周囲のビル群の迫力があり、都会風景が楽しめて良かった」(30歳/女性/会社経営・役員)
「懐かしくて楽しい」(27歳/女性)
「昔からの良さがある」(30歳/男性/企画・マーケティング)
「一番の東京の顔」(25歳/男性)
「東京といえば、だから」(24歳/男性)
「コナンの東都タワー、ベルツリータワーの参考元となっているとされ、コナクラにとっては聖地だから」(14歳/女性)
「行ったことがないから行ってみたい」(18歳/女性/学生・フリーター)
「スカイツリーはあるけど東京タワーは行ったことないから」(26歳/女性/営業・販売)