■第2位は“日本生まれ”のモスバーガー
第2位は、モスバーガー。
モスは日本発祥のバーガーショップで、日本人好みの味やメニューに特化している。今では他のショップでも定番となっているテリヤキバーガーは、1973年にモスが開発した他、日本発祥ならではの発想で生まれたライスバーガーなど、メインのバーガーから再度のデザートまでオリジナリティあふれるメニューが多い。野菜にもこだわっており、肉のかわりに大豆を使ったソイパティの開発など、ヘルシーさも人気だ。
「以前はモスは高いと思って敬遠してたけど、一度贅沢しようと思って食べたら、値段に見合った価値があって納得したし、思ったより安かった」(29歳/女性/学生・フリーター)
「注文してからバーガーを作っており、必ずできたてなのが気に入っている。サイドメニューも、オニオンリングやモスチキンなど、ガッツリめのバリエーションがあり、ドリンクも季節ごとの限定メニューが面白く、定期的に通う動機づけになっている」(26歳/男性)
「モスは国産でマクドナルドと値段がそんなにかわらない! ポテトもおいしい」(26歳/女性/営業・販売)
「材料が新鮮で臭みなどが少なくおいしい」(39歳/女性/主婦)
「野菜が多く、とてもおいしい」(34歳/女性/営業・販売)
「他よりハンバーガーとシェイクがおいしい」(27歳/女性)
「自宅に一番近いのがモスなのと、昔から他店よりもモスが好き」(35歳/男性/デザイン関係)
「モスは味がいい」(33歳/女性/総務・人事・事務)
「全体的においしいが、とてつもなく自身の好みに合ったメニューがあるから」(33歳/男性)