■松本人志“不在”の影響はほぼゼロ!
現在、テレビ各局は13~49歳のコア視聴率を重視しているが、1月31日の『水ダウ』のコア視聴率は4.5%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)だったという。
また、浜田が1人でMCを担当した2月1日の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)のコアは3.3%、バカリズム(48)が代理チェアマンを務めた3日の『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)は4.3%、二宮をMCに迎えて初の放送となった4日の『だれかtoなかい』は6.5%と、いずれも高視聴率を記録した。
2月3日(土)よる9時〜
— 【公式】『IPPONグランプリ』 (@IPPONGP) January 22, 2024
土曜プレミアム「IPPONグランプリ」
\約9カ月ぶりの開催/
🎉第29回大会の放送決定‼️🙌
そして今回は…チェアマン代理に
最多優勝&前回優勝者の #バカリズム が就任❗️
誰がチャンピオンの座を勝ち取るのか…
出場者の詳細は後日発表予定❕
続報に乞うご期待…👀🔥 pic.twitter.com/4CfDxgwXR4
「松本さん不在の、視聴率への影響はほぼゼロ。『だれかtoなかい』など、むしろ数字が上がっている番組もあるほどなんです。現状の視聴率を見ると松本さんがいなくても問題なさそうですが、それは多くの視聴者が“まっちゃんがいない番組はどうなるの?”という興味でチャンネルを合わせたからだと考えられます。
つまり“まっちゃん不在バブル”で数字が好調だったということ。このような視聴率が今後も続いていくことはないでしょう」(前出の制作会社関係者)