女優の広末涼子(43)が28日までにインスタグラムを更新。大胆な肌見せショットを公開した。

 今月16日に26年間所属した芸能事務所「フラーム」を退社し、独立することを発表した広末。同時に個人事務所『株式会社R.H』を立ち上げ、公式サイトとインスタグラムも開設するなど、再始動に向けて着々と動き始めている。

 一方、28日時点でのインスタグラムフォロワー数は約4万人と、数々の作品でヒロインを務めた人気女優としてはやや寂しい数字に。2023年6月に『週刊文春』(文藝春秋)によって報じられた人気シェフの鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫によるイメージダウンが、やはりまだ尾を引いているようだ。

 初回と2つ目の投稿では「よろしくお願いします」「あたたかいメッセージありがとうございます。がんばります!」という前向きなコメントとともに、オールホワイトの爽やかなシャツ&パンツコーデで《心機一転、晴れやかな再出発》を演出していた広末。

 しかし、このたびの最新投稿は黒のキャミソール姿で素肌をあらわにした大胆な1枚となっており、美しいデコルテラインとカメラに向けられた妖艶なまなざしが、何らかの強い決意を感じさせる。

「広末さんはこれまで年齢を感じさせない透明感のあるルックスで支持を集めてきましたが、さまざまなことが明るみになってしまった以上、同じような清楚系路線は限界があります。今の広末さんなら、今までのような儚げな役柄より、男性たちを翻弄する魔性の女や生粋の悪女みたいな役のほうが似合いますよね。

 ご本人もインスタグラムのフォロワー数が思いのほか伸びていないことはご存じでしょうし、SNSでは徐々に大人の魅力を打ち出していく方向に舵を切るつもりなのかもしれません。いずれにしろつくられた“広末涼子”ではなく、もっと素の彼女を出していくようになれば、フォロワー数や注目度も上がっていくと思うのですが……」(女性誌編集者)