芸能界のおしどり夫婦として知られる北川景子DAIGOだが、2月24日放送の『かまいたちの知らんけど』(TBS系)で、DAIGOが北川との交際前のエピソードを披露。3回目にバラエティ番組で再会した際、DAIGOの“DAI語”でスタッフも笑わなかった場面で、北川だけが「大爆笑してくれた」と振り返った。2人の間には、今年2人目となる子どもが誕生。北川は1月31日に公式ホームページで「第二子となる男児を出産いたしました」、DAIGOもブログで「NPP!『二児のパパ』になりました」と報告させ、幸せな結婚生活をうかがわせた。2人のように円満な夫婦でいるためには、どんな努力がいるのだろうか。そこで今回は20~40代の既婚男女に「夫婦円満の秘訣」についてリサーチ。さらに踏み込み、「夫婦喧嘩のきっかけ」も聞いてみた。

 第3位は、「愛情を示す」。

 多くの日本人は、言葉でストレートに愛を告げるのは苦手な国民性だが、結婚から何年経っても相手に愛を伝えることは重要だ。結婚すると交際期間のような新鮮味はなくなり、子どもが生まれるなど、ライフステージの変化とともに2人の関係も変化するが、だからこそ初心にかえることも必要なのかもしれない。

「スキンシップ。お互い意見が言い合えないで我慢していると喧嘩になる」(31歳/女性/主婦)

「秘訣は休日は一緒に食事をとるなどコミュニケーション。相手が部屋の片づけをしないと喧嘩になってしまう」(46歳/男性/営業・販売)

「一緒に笑い合うのが大事。自分だけの判断で物事を進めたときに喧嘩になった」(23歳/女性)

「普段から手をつなぐようにしている。夫がたまに調子にのるとイラっとする」(42歳/女性/主婦)

「2人で出かけるようにしている。相手を責めると喧嘩になる」(44歳/女性)

「毎日スキンシップしている。無駄遣いが原因で喧嘩した」(42歳/男性)

「スキンシップ、ボディタッチを頻繁にしていると仲良くいられる。互いの嫌がる話を追及すると雰囲気が悪くなるので、よほど大事な案件以外は、あまり深く話さないほうがいいのかな」(36歳/女性/主婦)

「愛情表現するのが大事。サプライズをして喧嘩になった」(33歳/男性)