■第4位は『ドラゴンボール』『HUNTER×HUNTER』『葬送のフリーレン』『鬼滅の刃』『ハイキュー!!』『マッシュル-MASHLE-』

 第4位(3.0%)には、『ドラゴンボール』『HUNTER×HUNTER』『葬送のフリーレン』『鬼滅の刃』『ハイキュー!!』『マッシュル-MASHLE-』6つが同率でランクイン。

 孫悟空や仲間の活躍を描いた鳥山明氏の漫画『ドラゴンボール』は、7つの「ドラゴンボール」を巡る冒険漫画から手に汗握るバトル漫画へとシフトチェンジし、世界中のファンに愛されて大ヒット。1986年にアニメ化されてから全5作品が放送され、今秋には約6年ぶりとなる新作『ドラゴンボールDAIMA』が放送予定だ。『ドラゴンボール』は、2009年に『DRAGONBALL EVOLUTION』として、ハリウッドで実写映画化されたことがある。

「最も好きなアニメだから」(38歳/男性/研究・開発)

「今のCGなどの技術を使ったら楽しそうだから」(37歳/男性)

「漫画が面白いから」(18歳/男性/学生・フリーター)

 冨樫義博氏の漫画『HUNTER×HUNTER』は、主人公のゴンが、まだ見ぬ父親に会うため、ハンターとなって仲間達との絆を深めながら成長する姿を描いている。漫画は1998年に連載がスタート、現在は不定期掲載という形で継続している。1999年アニメは第1作がフジテレビ系で放送され、2011年に日本テレビ系で第2作目が放送。昨年には『「HUNTER×HUNTER」THE STAGE』として舞台化され、主人公のゴンを大友至恩が演じ、今年3月16日から舞台第2弾が上演予定だ。

「漫画の中でいちばん好きだし、実写版だとよりワクワクして見ることができそうだから」(34歳/男性)

「有名だから」(32歳/男性/学生・フリーター)

「舞台版のキャスティングを見て、これだけのキャストをそろえられるなら、実写化も可能ではないかと希望を抱いたから」(36歳/男性/学生・フリーター)

 原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による漫画『葬送のフリーレン』は、魔王を倒した再に勇者パーティに参加していた長命の魔法使いのエルフ・フリーレンが、魔王討伐後の世界を舞台に、新たな仲間達との出会い、冒険を描いたファンタジー。昨年日本テレビ系でアニメ放送がスタートし、人気を博している。

「今ハマっているから」(14歳/男性/学生・フリーター)

「魔法などのシーンをどのように表現するのか気になる」(23歳/男性/学生・フリーター)

「漫画もアニメも面白いから」(20歳/女性/学生・フリーター)