■ニノや永瀬の初動興収を上回る結果に

 そんな『マッチング』は公開初日の2月23日から26日のオープニング3日間で興行収入2億9554万円を記録。興行成績ランキング2位、実写映画では初登場1位の好スタートを切っている。この初日3日間の数字は、俳優業のイメージが強い旧ジャニーズタレントの主演の映画作品にも勝っている。

 具体的には、昨年10月公開の二宮和也(40)主演の恋愛映画『アナログ』は初動2億5200万円。King&Prince永瀬廉(25)主演の法廷ミステリー映画『法廷遊戯』(11月公開)が初動1億6900万円だった。

 なお、昨年公開の映画で『マッチング』の次に初動興収が高かったのは福原遥(25)と水上恒司(24)のダブル主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月公開)で、3億2200万円。

 逆に『マッチング』の次に続いたのは北野武(ビートたけし/77)主演・監督・編集・脚本の映画『首』(11月公開)で2億6100万円だった。

※画像は『マッチング』の公式X『@movie_matching』より

「アイドルだけではなく一流の演技派俳優としても国民的存在の二宮さん。現在放送中の『厨房のありす』(日本テレビ系)や4月クールの『東京タワー』(テレビ朝日系)など、ドラマ・映画など俳優業に力を入れている永瀬さんを超えるポテンシャルを、佐久間さんは秘めていると言えるのではないでしょうか」(前出の女性誌編集者)

 Snow Manでは、目黒蓮(27)が昨年3月公開の主演映画『わたしの幸せな結婚』で初動6億5400万円を叩き出すなど、俳優としても頭一つ抜けた活躍をしているが、佐久間も存在感を発揮しつつあると言えるだろう。

「佐久間さんは昨年10月23日に、彼が推しているVTuber・星街すいせいさんとの交際疑惑が浮上して炎上。双方が交際を否定後も、しばらく燻っていた時期がありました。

 しかし、『マッチング』の好演や、俳優業、ファンへの熱い想いを綴った今回のブログを経て、好感度は完全に取り戻せた感じがします。今後もバラエティにも全力で臨んでいくのでしょうが、俳優としてのさらなる飛躍も期待できそうですよね」(前同)

 メンバー個々が進化し、グループ全体がさらに大きくなっていっている感のあるSnow Man。俳優・佐久間大介の真価はこれから見られるのかもしれない。