■『リーボック』との年間契約も終了の危機に
「またSixTONESはCMでも、フィットネス、ランニングなどスポーツウェアを製造・販売している『Reebok Japan』(以下、リーボック)と契約していたのが、《一旦、年間契約は終了しました》と発表されたばかり。その際の内容の不穏さから、ファンの間には緊張が走りました」(前出の女性誌編集者)
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— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) January 15, 2024
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SixTONESの年間契約終了の初報は、3月6日にリーボック社長の田中裕輔氏が自身のXで行なった(現在は削除済み)。
田中氏はXにて、自分もSixTONESも継続には前向きだったことを報告したうえで、同時にメンバーやファンにとってどうなのか、という話が浮上したため、《調整に時間を要しています》とポストしていた。
「田中社長は原因が“STARTO社の新体制”にあるかのような書き方もしていたんですよね。そのため、STARTO社のSixTONESへのマネジメントが上手くいっていないんじゃないか、とファンが戦々恐々となってしまったんです。もっとも、田中社長は希望を持たせるコメントもしてはいますが」(前同)
田中氏は《誤解されてしまう面もあった》と、前述の投稿をほどなく削除。
翌日朝にあくまでも“年間契約の終了”である事、また今年度に関しても引き続き協議中であることを補足でポストしている。
「現在、ドームツアー中のSixTONESは大活躍で、NHK Eテレの『バリューの真実』終了も、リーボックのCMの件も彼らに非がないのは明らか。間違いなく大きいのはジャニー氏の問題であり、さらにはSTARTO社の新体制もなんらかの影響があるのかもしれない。
しかし、SixTONESの6人も当然、自身たちだけでなく、他の旧ジャニーズグループの番組終了や降板、CMが次々となくなっていっていることも、その理由もわかっている。だからこそ浜田さんの来訪時にリストラの恐怖を感じた、とも考えられますよね。
スポンサー企業、テレビ各局もまだまだ旧ジャニーズには厳しい姿勢を示しています。他のタレント同様、SixTONESメンバーもしばらくは戦々恐々の日々を送ることになるのかもしれませんね」(前同)
6人の強い絆で知られるSixTONES。所属元への逆風を吹っ飛ばせるか。