2022年10月末に芸能界を引退した元EXILEのパフォーマー・黒木啓司(44)の妻で実業家の宮崎麗果(36)が24日までにインスタグラムを更新。4歳の娘・ハナちゃんの現状について明かした。
この日、宮崎は「日々私たち家族のインスタを見てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが きちんと公言?したことがなかったんだけど。我が家のプリンセス ハナちゃん 4歳なんですが、実はまだお話しができないんです」と報告。
その上で「正直少し前は、親として焦る気持ちや他の方の投稿とかで『うちの子これだけ喋れて天才!』とか『標準』の基準を見て うちの子全然違うけど大丈夫かな って心配ももちろんしました」「けど、 ケイジパパといっぱい話し合って、ハナちゃんはスペシャルで個性だからってことで ハナちゃんはハナちゃんのペースがあって サポートしながら見守ることにしてます」と、家族で話し合い、娘の個性としてとらえているようだ。
また、今回公表した理由については「特にsnsで公表することでもないかもしれませんが、ケイジパパが『隠すこともおかしいし、恥ずかしいことでもなんでもない!』同じような気持ちで悩んでるママやパパもいたりするんじゃないかなって思って。投稿しました」と明かし、「かなりいろんな検査も受けにいきましたし どういう風にしたら良いのかなってトライアルアンドエラー中です」と試行錯誤しているとも説明した。
さらに宮崎はストーリーズを更新し、フォロワーからのDMに答える形で「ダウン症でもないし、発達専門の先生に自閉症でもないと言われてました」と説明。また、「たまにすごく謎な行動を取ることも個性です 急にテーブルかじったのはいまだに衝撃 謎すぎてwwwww 今までやったことない」とつづり、ハナちゃんがテーブルをかじっている写真をアップしていた。
なお、ハナちゃんは宮崎と元夫の間に誕生した子どもだが、宮崎は黒木と出会う前「見える方」に、「娘さん発達ゆっくりかな?それは新しく出会う運命のパパと出会うのを待っててくれてるのよ」「ちょっとでも小さい頃から一緒に時間過ごしたいって思ってるの。パパに成長見せたいって思ってるのよ」と言われたことがあったという。そんなエピソードを明かしつつ「涙腺崩壊」とつづっていた。