■第8位は北村匠海、高橋一生、柳楽優弥

 第8位(2.0%)は、北村匠海高橋一生柳楽優弥の3人が同率で選ばれた。

 北村匠海は、今期放送の吉高由里子主演ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)で、生ヒロインの相手役を熱演。10歳だった2008年公開の映画『DIVE!!』で、主演の池松壮亮の幼少期役として映画に初出演した北村には「独特の空気感があっていろいろな役ができるし、声も良い」(34歳/女性/専門職)、「色気のある大人になった」(26歳/女性/学生)と、成長を評価されていた。

 高橋一生は、今期ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系)で主演、花火師役を演じている。10歳の頃に1990年公開のビートたけし主演映画『ほしをつぐもの』で映画デビューしていた。

 高橋には、「子どもの頃とは違ったシュッとしたイケメンになったと思う」(36歳/女性/主婦)、「整った顔立ちで大人の魅力を感じる」(25歳/女性/パート・アルバイト)と、かわいらしい顔だちだった子ども時代から、アラフォーならではの魅力を評価する声が寄せられていた。

 柳楽優弥は、現在Disney+で配信されている、主演ドラマ『ガンニバル』が話題になっている。2004年に14歳で映画『誰も知らない』の主演を務め大ブレイク、「第57回カンヌ国際映画祭」最優秀主演男優賞を受賞した。これが史上最年少かつ日本人として初めてということもあり、当時、大きな話題になった。

 柳楽には「セクシーさが備わってきたと思う」(38歳/女性/公務員・団体職員)、「クールだけど三枚目キャラも演じられる演技力の高さがある」(28歳/女性/主婦)など、さまざまな理由が挙がった。