女優の土屋太鳳(29)が29日までにインスタグラムを更新。公開された写真の背後に写り込んだ男性の姿が注目を集めている。
この日、「しばらくぶりの投稿となりますがお元気でしょうか?」と丁寧に書き出した土屋。
「私は今、少し練習が必要な役を演じていて 家族や友人にいろいろ教えてもらったことを生活の中で練習していました」と新たな作品の役作りに励んでいることを明かしたほか、先日行われた選抜高校野球の茨城・常総学院対日本航空高校石川の試合をテレビ視聴したことに触れ、「最後に『希空~まれぞら~』が流れた時の驚きと感動は言葉にすることが出来ないほど大きくて、熱くて…あの音色は、テレビ越しだけれど一生忘れることは出来ない心の御守りです」と、能登半島が舞台となった自身の主演作『まれ』(2015年、NHK連続テレビ小説)の主題歌がテレビから流れてきたときの心境を感慨深げに振り返った。
ゆかりのある能登への再訪を誓った上で、「写真は、去年行った能登での空」と1枚の写真をアップした土屋。「姉が撮ってくれました。ライフステージが変化する前だからか、自分でも顔の雰囲気が違うなぁと思います。隣の弟は…どうしたんだろ?」「また必ず皆で行きます!」などとつづっている。
添えられた写真は、大ぶりのサングラスをかけた土屋が空をバックに佇む構図となっており、その背後には口を開けた男性らしき姿が。
土屋によれば声優・俳優として活動する弟の神葉(27)とのことだが、ピントがずれた状態に加え、ヘアスタイルや背格好のせいか、「写っているの旦那様かなと思いましたよ」「隣、片寄くんやと思ってました」「めっちゃ涼太くんかと思ってびっくりした」など、昨年1月に土屋と結婚したGENERATIONSの片寄涼太(29)と勘違いするフォロワーが続出。注目度の高いカップリングだけに、図らずもファンをざわつかせる結果となっている。