■“美容に目覚めた”大沢あかねの顔面変化にも驚きの声

 タレントの大沢あかね(38)も、松本のように“現役時代”から変貌を遂げたと指摘されることが最近増えている。

 4月3日放送の『世界衝撃映像100連発』(TBS系)に出演した際にも、

《大沢あかね顔変わったね綺麗だけど、最初分からなかった》
《世界衝撃映像100連発 大沢あかねの顔が1位だわ》
《大沢あかね、なんか違うと思ったらみんな思ってた 今井絵理子に似てると思ったらそれもみんな思ってた》
《顔が変わった? 好きな顔です 前も可愛かったけど》

 といった多くのコメントがXに寄せられた。

「大沢さんは、4月10日のNHKの朝の情報番組『あさイチ』にも登場しましたが、そこでもXが沸騰。《可愛いなぁ》《えっ?大沢あかねさん?なんか別の人みたい。痩せたのかな》など、驚いたという声が寄せられていましたね。

 大沢さんは子役モデルとしてデビューし、その後はグラビアの仕事やバラエティタレントとして大活躍。劇団ひとりさん(47)と結婚して3人の子どもをもうけてからはママタレとしても引っ張りだこ。そんな大沢さんですが、かつては涼し気な目元だったものの、最近はパッチリとした印象に変わり、スキンケアやメイクにも力を入れていると明かしています」(前出の女性誌編集者)

 大沢は3月4日配信の『ESSE online』のインタビューで美容に目覚めたきっかけを語っている。

 もともとは美容に無頓着だったものの、ある晩に自分の顔を鏡で見て「私、こんな顔だった!?」とショックを受けたという。毎日のように子育てに追われ、スキンケアどころか朝の洗顔もしていなかったと明かし、洗顔や保湿などのスキンケアを丁寧にやるようにしてから、みるみる肌の調子が変わったことに驚いたという。

 そして大沢は「美肌づくり」に向けた3つのルールとして「発酵食品や野菜は積極的にとる」「シートマスクをつけて家事の合間もスキンケア時間に」「自分時間は(楽器の)ドラムでリフレッシュ」を心がけているとも明かした。

※画像は大沢あかねの公式インスタグラム『@oosawa_akane.official』より

■おぎやはぎも「見てほしいよ、生で」と大沢あかねの美貌を絶賛

 おぎやはぎ小木博明(52)と矢作兼(52)も3月7日放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で大沢の変貌ぶりに驚いたと語っていた。

 大沢の“美人化”がたびたびネットニュースなどでも取り上げられるという話題になり、さらに「第2のMEGUMI」と目されているという一部報道にも触れ、矢作は「MEGUMIのあとイケるくらい美人」と絶賛。

 矢作は、大沢の夫の劇団ひとりにも「美人になりすぎだけど、イジった?」と確認したことがあるといい、劇団ひとりからは「イジってないと思うけどなぁ。唯一言えることは、めちゃくちゃ頑張ってる」という言葉が返ってきたという。

 さらに矢作は「美意識が高い。“イジった”ってただの冗談で言ってる言葉であって、本当はそんなこと思ってないんだけど、それくらい美人になってるんだよ。見てほしいよ、生で」と、大沢の美貌に太鼓判を押していた。

「これまでは子育てに注力してきた大沢さんですが、美容に目覚めたことで一気にそのポテンシャルが花開いたんでしょうね。おぎやはぎが言うようにMEGUMIさん(42)と同じように美の伝道師としての仕事も増えていく、という展開もありそうです」(前同)