鈴木亮平が主人公の冴羽リョウ(リョウはケモノヘンに寮)を演じるNetflix映画『シティーハンター』が4月25日に全世界独占配信される。同映画の本編映像、一部ビジュアルが公開された際には、ネットに「リアル冴羽リョウ」「完璧すぎ」「ネトフリ入会した」「違和感なくて草」など、鈴木の適役ぶりに称賛の声が続出。鈴木は以前からテレビや雑誌のインタビューで、たびたび「冴羽リョウを演じるために俳優になった」と語っている。そこで今回は10~30代の男女100人に「子どもの頃憧れたヒーロー・ヒロイン」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第8位には、『それいけ!アンパンマン』『ドラえもん』『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルトが同率ランクイン。
アニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)は1988年から放送スタート。アンパンマンは、ジャムおじさんが作ったパンに“いのちのほし”が落ちてきて生まれたヒーローで、困った人を助け、悪さをするばいきんまんを懲らしめる。
「優しくてかっこいい」(26歳/女性/総務・人事・事務)
「人助けをしているから」(30歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
アニメ『ドラえもん』は1973年に日本テレビ系で放送がスタート、1979年からはテレビ朝日系で再スタートし、現在まで続いている。勉強も運動も苦手でいじめられっこの野比のび太の未来を変えるため、22世紀の未来の子孫であるセワシが送り込んだドラえもんが、四次元ポケットから出すいろいろな道具を使ってのび太や仲間を助けるというストーリー。
「道具が出せて何でも叶うから」(17歳/女性/学生・フリーター)
「夢があるし なんでも叶えられる」(32歳/女性/営業・販売)
「何でも望みを叶えてくれる」(25歳/男性/学生・フリーター)
アニメ『NARUTO-ナルト-』(テレビ東京系)は2002年に放送がスタート、主人公で忍者学校の生徒・うずまきナルトと仲間たちの壮大な冒険を描いたストーリー。
「友達思いでかっこいい」(27歳/女性/営業・販売)
「真っ直ぐ自分の言葉は曲げねェところ」(26歳/男性/コンピュータ関連技術職)