■離婚時に大きな話題になった“美人ヤンキー写真”&泥酔姿も
2021年4月、10歳年上の実業家の夫との離婚を発表した吉瀬。これが報じられた際、写真誌『FLASH』(光文社)には吉瀬の高校時代の写真が掲載された。吉瀬は地元・福岡でモデル活動をしており、“美人ヤンキー”としても有名で、アルバイトをしていたガソリンスタンドには彼女目当ての暴走族が列をなして給油していたという逸話もあったという。
「『FLASH』の誌面に掲載された吉瀬さんの高校の卒業アルバムの写真を見れば、それも納得です。吉瀬さんは、緑色のジャージのようなものを着て、毛先にパーマがかかった茶髪のワンレンヘアで、カメラを鋭く睨みつけているんです。また、セーラー服を着た写真もワンレンヘアで片眼を隠してレンズを正面から見つめていました。
眉毛を細く整えるなど、まさにスケバンといった印象ですが、とても高校生とは思えない色気を漂わせていた写真でしたね。今の“美人女優”なイメージからはかけ離れていて、かなりインパクトのある写真でしたが、30年前も顔は今と変わっておらず超美人。当時から一般人にはない美人オーラを放っていたのではないでしょうか」(前出のワイドショー関係者)
吉瀬と言えば最近、その色っぽい“泥酔姿”も話題を呼んだ。
2023年10月放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、吉瀬はゲスト出演。
「酔わないと(緊張して)やっていられない!」とシャンパンを片手に登場したほろ酔いの吉瀬は、剛力彩芽(31)が提案した「努力の末に親を超えてしまったこと」というトークテーマにもかかわらず、突如として自分のスマホを取り出し、出演者の足の指を観察し始める。そんな吉瀬に急接近された千鳥・大悟(44)は完全にデレデレだった。
放送後、吉瀬はインスタグラムを更新。《Hansei》という文字の画像とともに《ご覧頂きありがとうございました。私は視聴しながら背中に汗。事務所からバラエティーでのお酒禁止が!ですよね…反省。出演者の皆様、悪酔い大変失礼致しました》と綴った。
「吉瀬さんは反省モードのようでしたが、お茶目な姿に多くの視聴者が沸きました。吉瀬さんといえば、“美人女優”の代表格ですが、年齢を重ねたこと、また役作りも含めて、大きな見た目の変化でも視聴者を魅了していると言えそうです」(前同)
吉瀬のビジュアルにも注目が集まっている月10ドラマ『アンメット』――今後の展開からも目が離せない。