■永瀬とは違い礼儀正しい挨拶のトラジャ松田はプロフェッショナルな姿勢も高評価

 主演の永瀬の姿に厳しい批判の声が上がる一方で、松田は放送前からプロフェッショナルな姿勢が注目を集め、評価が上がっているという。

「松田さんは、永瀬さんが批判を浴びたクランクインの動画で、共演者やスタッフに1人ずつ丁寧に“おはようございます”“お願いします”と元気良く挨拶していて、とても感じが良いですね。《めっちゃいい子!》という声がインスタにも寄せられていますが、さらに彼は役づくりで大幅に体重を落とした役者根性も絶賛されています」(前出の女性誌編集者)

 4月15日のドラマ『東京タワー』の制作発表記者会見で松田は、「1週間で10キロ以上減量した」とコメント。「Travis Japanはダンスの練習とか、運動量も結構あるので。魂削ってやってます」と、意気込みを見せていた。

 松田はトラジャの活動に加えて、お昼のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)の月曜レギュラーを務めるなどバラエティ方面でテレビに出ずっぱり。その上で10キロ減らしたという話に、

《番宣じゃない番組にも朝から晩まで沢山出てるよなー。売れっ子さんだわ。そんな中でも役のために10キロも減量するなんてプロ意識高いなあ》
《元太元からそんな太ってるイメージないのに1週間でさらに痩せたって凄い》

 といった声がX(旧ツイッター)に多く寄せられている。以前から松田には“頬がこけてないか?”“疲れてるのかな”と心配していたファンも多く、《役づくりだったのか》と安堵する声もあった。

「松田さんは、バラエティ番組でのおバカキャラのイメージが強いですが、実は主演舞台や主演ドラマの経験もある実力者です。昨年10月クールの菊池風磨さん(29)主演のドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系)では、一人親家庭に寄り添う心優しい市役所の職員を好演し、“泣ける”と話題になったこともありました」(前同)

※画像は『ゼイチョー』の公式X『@zeicho_drama』より

『東京タワー』で松田はかなり重要な役を演じる。ドラマの評価次第で、今後のキャリアにも大きな影響を与えることだろう。

「主演の永瀬さんは放送前からつまずく出来事がありましたが、松田さんは逆に礼儀正しさやプロフェッショナルな姿勢が高く評価されていますね。同じSTARTO社で俳優業にも力を入れている2人ですが、ドラマスタート前から、思わぬ形で明暗が分かれてしまうことになりましたね」(前同)

 キンプリとして活動する際はパフォーマンス後に深々とお辞儀をするなど、礼儀正しい姿を見せることが多い永瀬。批判の声が寄せられているラフな挨拶は、油断した瞬間だったかもしれないが、今後は素晴らしい演技で信頼を取り戻していくしかなさそうだ。