俳優の市村正親(74)と女優の篠原涼子(50)の長男で俳優の市村優汰(15)が17日までにインスタグラムを更新。マルチな才能を見せつけた。
この日、赤いバラと赤いしずくの絵文字を添えて、2枚の写真をアップした市村。1枚目は油性絵の具で描かれた油絵作品の画像となっており、ダークな色彩と独特のタッチで描かれた何重もの“円”が目を引く。
この絵は市村本人が描いたものと思われ、フォロワーからの「1枚目の写真なんですかー?」という質問に対し、「頭で突然思いついたのをかいたらこうなってましたw」と返信している。
市村は今月9日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に初出演し、SNS上で「めっちゃイケメン」「篠原涼子にそっくり」とその端正なビジュアルが注目を集めたばかり。所属事務所ホームページ上のプロフィールの特技欄が「タップダンス、ヒップホップ、ジャズダンス、歌唱」と多岐にわたるほか、近年は俳優業にも積極的に挑戦しており、15歳にしてすでに両親譲りのオーラと才能の片りんを感じさせる注目の逸材だ。
それらに加え、このたびの投稿では非凡なアートセンスまで見せつけた市村。あまりの万能ぶりに、ファンからは「ダンスもお芝居も絵も描けるなんて多才すぎる!!」「絵も描けるのか!!すごい 上手ですね」「油絵も描くのですね!アーティスト!」「前のスケッチもそうだけど、心に訴えかけてくるような素敵な絵」など、驚き交じりの反応が寄せられている。