デザイナーの篠原ともえ(45)が17日までにインスタグラムを更新。鮮やかなブルーのドレスをまとった最新ショットに反響が寄せられている。

 この日、篠原は「ハーパーズバザーの撮影にて、ジョルジオ アルマーニ2024年春夏コレクションを、アルマーニ/カーザのインテリアに囲まれた空間で撮影しました」とつづり、女性誌『ハーパーズ バザー』(ハースト婦人画報社)の撮影に挑んだことを報告。添えられた写真では、アルマーニの上質なアイテムで華やかにドレスアップした姿を披露している。

 とりわけ1枚目の写真では、胸元がⅤ字にカッティングされたエレガントなブルードレスに身を包み、シルバーのバッグをワンポイントにした大人の女性らしい上品な着こなしを披露。フォロワーからは「凛としていて息をのむ美しさ」「何て美しくて素敵なレディなんでしょう」「眩しくて凝視できませぬ」「美人すぎて見とれました」「お肌がとっても綺麗です!首のラインも美しいわ」「誰かと思っちゃいました!めっちゃ素敵!」「かっこよすぎて鳥肌たった」「シノラーの面影なし」といった驚き交じりの讃辞が相次いだ。

 今は懐かしき平成時代には、歌手として活躍していた彼女の個性的なパッツン前髪&ファッションに憧れてマネをする若年層“シノラー”が急増し、社会現象化。しかし、近年はのステージ衣装デザインを手掛けるなどデザイナーとして頭角をあらわし、オリジナリティあふれるファッションセンスや飾らない美しさが再び注目を浴びるようになっている。