■積極的な目黒蓮

■【問1】の答えは「目黒蓮」。木村は、21年放送のドラマ『教場 II』(フジテレビ系)の撮影現場で連絡先を交換していた目黒から、「明日とか何やってるんですか?」と聞かれて、仕事はあるが夕方には家に戻っていると答えたところ、「ちょっとお時間いいですか?」と頼まれたと回顧。そこで自宅に招待すると、私生活でも仲の良いラウールもついてきたそうで、いろいろな話をしているうち、「あっ、そうだ! ラウールとまだ連絡先を交換していなかったよね?」と言って交換したと明かした。

■【問2】の答えは「すごい“中性”的」。マツコは、Snow Manのときは男っぽい印象だが、東京ガールズコレクションではメイクをして中性的な印象で、自由に踊るダンスが素晴らしかったと、グループとソロで異なるパフォーマンスをするラウールを絶賛。共演するSUPER EIGHT・村上信五が「奥行きあるんやな」と感心すると、マツコは「面白いよ。ラウールは」と、さらにホメていた。

■【問3】の答えは「“チーム”感」。ラウールは、EXILE三代目 J SOUL BROTHERSNAOTODA PUMPのKENZO、GENERATIONS中務裕太JO1川尻蓮BE:FIRSTSOTA&TEAMのKとダンスコラボ。「いろんなグループが参加していたからこそ、業界全体的な盛り上がりの1個みたいになってたのが、すごい新鮮で面白いなと思いました」と語っていた。

 アイドル、モデルだけでなく、俳優としても活躍しているラウールは、8月2日公開予定の主演映画『赤羽骨子のボディガード』で、100億円の懸賞金が掛けられた幼なじみ・赤羽骨子のボディガードでヤンキーの威吹荒邦を演じる。抜群のスタイルを生かしたド派手なアクションシーンが見られそうだ。