■元女優の被害訴えに“持論”を展開
長渕のYouTubeチャンネルのコメント欄には、
《剛さんのこーゆう素を! ずっと見たかったです》
《楽しそうに話す剛さいこーです 松本さん是非呼んで共演して下さい》
《私も芸人さんはダウンダウンが1番好きです》
などの多くの好意的な意見が寄せられている一方で、X(旧ツイッター)には、
《松本人志の擁護を長渕剛がやると炎上するだけやろ、今はw》
《いやいや松本氏に迷惑がかかるでしょう》
《松本人志も今の長渕に言われるの迷惑だろ っていうか松本人志の名前を挙げて話題を外らそうとしているのがセコい》
などなど、厳しい声が上がっている。
「本人は完全否定していますが、松本さんは女性に男女の関係を強制したと報じられ、長渕さんにも過去の疑惑が取り沙汰されていますからね……」(前出のワイドショー関係者)
長渕は4月11日、YouTubeチャンネルに「長渕剛 誹謗中傷へのメッセージ」と題した動画を投稿。元女優が過去、映画に出演した際に主演俳優から性加害を受けたと告発したことから、長渕はネットを中心に誹謗中傷を受けるようになったという。
動画では個人名は出さなかったものの「(映画『英二』で)小川英二の妹役に抜擢されて」「妹に徹してくれて感謝」と話していることからも、SNSや週刊誌などで被害を訴えている元女優を指していることは明らか。
元女優の告発によって仕事にも影響が出ているとし、「テレビプロモーションやろうとしてたら全部ノーサンキュー。“今ネットでいろんなこと言われてるんで少し様子を見ながら”」と言われ、テレビやラジオのスポンサーからNG指定されている、精神的にも追い詰められていると話した。
また、「子どもたちもやっぱりプライドがあるから。いろいろ言われて子どもたちだって傷つく」と家族にも影響が出ていると説明。
さらに「なぜ10数年前、20数年前のあのときにもしそう思うんだったら言ってこないの。刑事事件でしょってなってくると、俺、捕まってるはずじゃん」と持論を展開していた。