モデルの益若つばさ(38)が25日までにインスタグラムのストーリーズを更新。ネット上の指摘について言及した。

 この日、益若は自身が出演した23日深夜放送『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)のキャプチャ画像を載せて、「今O.Aのものたちは昔の事故の歯の治療再開で歯茎切ったりした為、予想より長い期間顔が腫れたりしてます。動画だと思ってたより気になるもんだな すみませんー、、!」と自身のビジュアルの違和感について解説し、謝罪。

 「治療終われば戻ると思うので今は喋りにくいけど頑張ります!」と今の状態が一時的なものであることを明かす一方で、「ハイライト入れすぎ。参考になるなぁ。了解しました!でもテカテカはやめません!」と、視聴者からのメイクに対する指摘についても自らの意思を表明した。

 同番組を見た視聴者から、SNS上で《顔変わりすぎ》《益若つばさって分からなかったわ》《表情が不自然》《顔テカテカだな》といった声が寄せられていたことから、これらに反応したものとみられる。

 益若は21年8月14日にアップしたYouTube動画の中で、二重埋没法や脂肪溶解注射、エラボトックス、ヒアルロン酸注射といった、メスを入れない形での“プチ整形”を行ったことを公表。また、同じ動画の中で、10代の頃に遭った自動車事故がきっかけで歯の状態が悪くなり、口元が不自然な動きになってしまうことも明かしていた。

 多部未華子(35)や北乃きい(33)など、最近もネット上でルックスの変化を指摘される芸能人は少なくないが、こうしてほぼリアルタイムで本人が明確な理由を明らかにしてくれるパターンは、ある意味貴重かもしれない。