2月12日放送の『ドーナツトーク』(TBS系)で、元V6の三宅健(43)が後輩であるKing&Princeの平野紫耀のファンサービスについて苦言を呈した。
同番組は“ドーナツ会員”と呼ばれる一般視聴者からの質問をメインにトークを展開。今回、その中の1人が三宅に「“推し”がライブ中に目の前を通ったときに、目が合ってもファンサービスをしてくれない」「正直、ライブ中ファンサービスをするのは、自分の好みの子にする率のほうが高いのか」と質問した。
三宅が「推しの人はちなみに誰なんですか?」と確認すると、それがキンプリの平野だと判明。これを聞いた三宅は「平野! 見ろよ、ちゃんと彼女のこと!」とカメラ目線で説教。
しかしその直後、三宅は「でも確かに、俺も若い頃はやっぱかわい子ばっか、自分の好みのかわいい子ばっかり見てた」とぶっちゃけ。V6時代のコンサートで、アンコール時の移動はフリーなため、「よくメンバー間で“L列にかわいい子がいた”とかつって片寄っていってたりしたもん」とメンバー同士で情報交換していたことも明かした。
これにMCのヒコロヒー(33)や鷲見玲奈(32)が驚くと、三宅は「平野がそうかは知らないよ。俺たちはそうだった」と平野をフォローし、ファンには「俺がアイツに言っとく! “ちゃんとファンサしろよ、平野”って」「“満遍なくしろよ!”って」と約束していた。