■やっぱり独特すぎる京本大我

■【問1】の答えは「“城”のてっぺんにいる“王子様”」。これは、3月23日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でのことで、京本は「みんなの民のところに姿を隠して遊びに行っていたみたいな世界観」だと続けた。また、Xのプロフィールに「Xの王になりたいし、インスタの神になりたい」と記しており、まずは王子様、その先に王、神になることを狙っているようだ。

■【問2】の答えは「抜けている」。このドラマは、主人公の渋谷くんが、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディ。京本は、「(自分は)クールに見られることも多くて、無愛想に演じなきゃと思わなくても、“もともと無愛想なんじゃないか説”がある」と、笑いながら続けていた。

■【問3】の答えは「戸塚祥太」。京本は当時、仕事を続けるか否かを、考え込んでしまっていたと告白、そんなとき、戸塚から「一周まわって、色々考えた今の大我は強くなってる」と声をかけられ、「自分の考えたことや、悩んだことは間違っていないんだ」と思えるようになったと振り返っていた。

 SixTONESの中では、松村北斗森本慎太郎が俳優としてリードしているが、まるで本人を当て書きしたような『お迎え渋谷くん』の主人公を京本が好演したことで、舞台だけでなく、テレビドラマでの活躍の場が増えそうだ。