■第5位は吉沢亮、西島秀俊、横浜流星
吉沢亮は、今年ドラマ『ＰＩＣＵ 小児集中治療室』（フジテレビ系）、映画『ブラックナイトパレード』で主演。『ＰＩＣＵ』は、韓国や台湾、アメリカなど海外でも放送、配信されており、フジテレビによると台湾での人気が高く、台湾の動画配信サイト「ＦｒｉＤａｙ」では、配信開始直後から視聴数ランキング第１位に輝いたという。吉沢には「美しすぎるから」（２５歳／女性／学生）、「国宝級イケメンだから」（３０歳／女性／無職）、「海外にも伝わるかっこよさがあると思う」（２８歳／女性／会社員）、「かっこいいのに面白い。振り幅があるから」（１６歳／女性／学生・フリーター）。
西島秀俊は、２０２１年公開の主演映画『ドライブ・マイ・カー』が、アメリカの第９４回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。西島自身もニューヨーク・タイムズ紙の２０２１年を代表する俳優を選ぶ企画で、アジアから唯一選出された。また海外ドラマＡｐｐｌｅ Ｏｒｉｇｉｎａｌの新作ダークコメディ『Ｓｕｎｎｙ（原題）』への出演も決まっている。２０２３年１月期には主演ドラマ『警視庁アウトサイダー』（テレビ朝日系）もスタートする西島には「英語の発音も素晴らしく、高い演技力もあり、アクションシーンもこなせるから」（３９歳／女性／主婦）、「安定感があり、日本人らしい良さがあるから」（３６歳／女性／総務・人事・事務）、「演技がうまいし、筋肉質な体もかっこいいから」（２９歳／女性／主婦）、「演技力オバケだから」（３７歳／女性／主婦）。
横浜流星は、２０２０年開催の「第１５回ソウルドラマアワード」で、アジアで精力的に活躍し、影響力を持つ俳優に与えられる「アジアスター賞」を受賞。過去に『ＶＯＧＵＥ ＧＩＲＬ』（コンデナスト・ジャパン）のインタビューで、「大人になったとき、海外進出したいなというのは胸にずっとあります」と明かしていた。２０１３年公開の主演映画『ヴィレッジ』では、爽やかイケメンのイメージとは真逆のダークサイドに堕ちた青年役を演じている横浜には、「イケメンで高身長だし、優しそうな笑顔も素敵だから」（２７歳／女性／営業・販売）、「かっこよくて演技がうまくて、空手有段者なのでアクションもできる」（２６歳／女性、「空手が得意なので、海外からも一目置かれそう」（３８歳／女性）、「見た目も演技力も海外で通用しそう」（３５歳／女性／事務職）など、期待する声が続いた。
＊アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp
