■真逆すぎるジェシーと京本大我

■【問1】の答えは「オシャレ」。どんなにスベってもギャグを連発するジェシーだが、インスタグラムでは撮りおろしのスタイリッシュな写真を投稿していた。田中は、ジェシーはモデルの仕事が決まるかもしれないと期待すると、「問題がキサマだよ!」と京本のX(旧ツイッター)に矛先を転換。昨年のクリスマスに納豆キムチごはんを作るとポストしたり、プロフィールに《2024年はXの王になりたい》と記載していることに、「アイドルのSNSで面白すぎるの禁止」とダメ出しした。

■【問2】の答えは「うなぎ」。松村がぜひとも食べたいと、うなぎのお店が軒を連ねる“うなぎ街道”に向かったが、一向が紆余曲折の末にたどり着いたのは、創業75年の「高橋肉店」で、この日2度目のコロッケだった。また、車中では、松村が年々、体力の衰えを感じていることも告白。毎年のツアーで体力の衰えがはっきり分かるとし、1年分の落差を感じてショックを受け、そのため、最近ではツアーに向けてジムで体力づくりに励んでいると明かした。

■【問3】の答えは「ジェシーと森本慎太郎」。京本は2人について「熱くて泣いちゃうんです。ライブでも結構終盤で泣いちゃったりとか、この前も番組の打ち上げで泣いちゃったりとか」と暴露。小杉が「1番はしゃいで1番泣くって、もう赤ちゃんやん」とツッコむと、京本は「赤ちゃんなんですよ」と笑い、「年上なんですよ、僕。逆に“よしよし”みたいなほうにいっちゃいますね」「“よしよし”してる自分はカッコイイなと思います」と、謎の年上自慢をしていた。

 田中樹にこきおろされていた京本のXだが、謎すぎる投稿がファンに受けたか、現在は75万超フォロワー。着々とXの王への道を歩んでいる。一方、ジェシーのインスタは大半がオシャレな投稿だが、ときおりネタも投稿。やはりオシャレだけに徹することはできないようだ。