ラブラブだと思っていた彼氏から出たひと言に、ショックを受けた経験を持つ女性もいるだろう。そのひと言で「そんな人だったのか」と気持ちがすっと冷め、顔を見るのも嫌になることもある。そこで今回は10~30代の女性100人に「彼氏に言われたら一気に冷める言葉」についてリサーチ、さらに「それを言われたときどうするか」についても聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第10位(4.0%)は、「死ね」。
「死ね」という言葉を人に向けて言うこと自体ありえないが、ケンカでヒートアップしていたなど、本気でそう思っていなくても、もってのほかだ。
「蔑むと思う」(26歳/女性)
「説教する」(32歳/女性)
「黙る」(26歳/女性)
「即別れる」(31歳/女性/主婦)
第9位(5.0%)は、「割り勘にしよう」。
最近はカップルでも「割り勘」は当たり前になったが、1円単位でうるさく言われたり、ドライブデートのガソリン代、おうちデートの食材費など、あまりに細かいところまで割られると余裕がないのかなと感じてしまう人もいる。毎回おごってくれというわけではないが、明らかに彼氏のほうが収入が多いと、モヤモヤしてしまうかも。
「あまり一緒に行動しなくなる」(23歳/女性/学生・フリーター)
「経済的にどうにかする努力ができない人だと感じ、一気に冷める」(20歳/女性/学生・フリーター)
「次は一緒に行かない」(36歳/女性/事務職)
「支払うけど冷める」(37歳/女性/自由業)
「普通には接するけど、結婚はないと思う」(38歳/女性)