■2000年代活躍の女性芸能人に復活の兆し
2011年にJRAの三浦皇成騎手(34)と結婚し、2012年に長女を出産して以降は芸能活動をセーブしていたほしのだが、3月14日に突如としてインスタのアカウントを開設。
このところ頻繁に更新しており、5月10日には《撮影中のカメラの音好き〜》というコメントとともに撮影風景を投稿。同20日にも《どんな表情が載ってるかなぁ 是非チェックしてね》と撮影中の動画をアップしたほか、5月22日にはモデルのSHIHO(47)、元水泳選手の岩崎恭子氏(45)、元バドミントン選手でタレントとしても活躍する潮田玲子(40)と会食したとも報告し、話題を呼んだ。
「先日は、女優として数多くの人気作品に出演してきた加藤あいさん(41)がインスタを開設し、美容雑誌『美ST』(光文社)のレギュラーモデルになることも発表されましたよね。
平成、主に2000年代にブレイクした女性タレントが結婚や子育てを経て、まだ育児中ではあるものの、少しはそれが落ち着いて芸能活動を本格的に再開するという流れができつつありますよね」(前出の女性誌編集者)
仕事をセーブしていた女性芸能人が露出を増やし出すと「離婚するのではないか」「お金が必要なのではないか」と言われがちだが、ほしのに限ってはそんなことはないようだ。
「ほしのさんは美女軍団でのランチの報告の最後に、《次はみんなで茨城にも遊びに来てね》ともコメントしています。2014年、茨城県内に豪邸を建てたことが報じられていましたが、現在も夫婦円満であることもさりげなくアピール。このあたり、インスタの使い方も巧みですよね。
ほしのさんをはじめ、吉川さんも矢沢さんも40代を迎えてますます美人化している。それぞれ経験豊富で、バラエティ番組への対応力もありますし、2000年代に輝いた彼女たちが今後、テレビで再び活躍する展開もありそうですね」(前同)
ほしのをはじめ約20年ほど前に芸能界を席巻した女性タレントたちが変わらぬ美貌を引っさげて、復活の狼煙を上げるのかもしれない。