バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演し、注目を集めたフェフ姉さんの相方・多田さんが30日までにインスタグラムのストーリーズを更新。一部のペット事業者に対して注意喚起した。

 多田さんといえば、『月曜から夜ふかし』でペットシッターを目指す企画に出演するなどしており、大の動物好きとして知られている。この日の投稿では「マジで動物知識も勉強もしてない奴が動物の命預かる仕事するのやめてくれ 動物が好きだからとか理由はわかるけど 自分の子ではなく人の子の命を預かるっていうことをもっと自覚してくれ 私ですら何年勉強してても慣れる事なんてないのに+お仕事にするなんてまだまだ早すぎると思うのに 事故とかなったら遅いって本当に 動物の倫理観って人それぞれだけどマジでこれは間違ってないと思う 命だぞ命」と、一部のペット事業者に対して注意喚起。

 その上で「注意してほしいのがね 全員が全員ではないけど 資格保持者でも無しでも 経験者でもお金の為にやってるようななんちゃってのトレーナー、ブリーダー、ペットショップ、ペットホテルでも何でもこの業界沢山いる そんな奴が動物のお仕事してると思うとゾっとするわ、、、何年勉強しても思う こちら動物関係者側が決めつけずに説明できているか根拠があることを言ってるのか見極め大事です」と、ペットを飼っている人々に対して呼びかけている。

 また、ドッグトレーナーが犬を暴行したというニュース記事のスクリーンショットとともに「表に出てないだけでこういう奴らクソいるよ」とつづっていたほか、「私がSNSで動物のことを一切言わなかった理由が あーでもねえこーでもねえ間違ってる間違ってない論争が始まるのよ 動物の倫理観が人それぞれだから仕方ないんだけどね だから私が一人前になって動物行動学の知識が100身についたら 思う存分言うって決めてる そもそも『しつけ』って言葉が私は嫌いだ」と、これまでSNSで動物について言及してこなかった理由についても明かしていた。