女優の(38)が31日までにファッション誌『STORY』(光文社)の公式インスタグラムに登場。圧巻のプロポーションを披露した。

 この日、同アカウントは《STORY7月号の表紙は、女優・杏さんが初登場です!》《長~い手脚で夏らしい肌見せの衣装をサラリと着こなす杏さんにスタッフ一同から感嘆の声が!》とつづり、杏が登場する同誌7月号の表紙撮影中の動画を公開。

 動画の杏は、レザーの黒ジャケット&モノトーンのボーダーが印象的なセットアップ衣装を身にまとい、風を浴びながらイキイキとポージングを決めている。

 さらに、動画の最後のコメントでは、同誌や自身の出演映画をPRしつつ「いい夏になるぞ~!オ~!」と爽やかなガッツポーズも披露。杏らしいクールな表情と、笑顔あふれる和やかな撮影風景のギャップが楽しめるムービーとなっている。

「杏さんは、2022年の夏から3人のお子さんを連れてフランス・パリに移住。現在はパリと東京の2拠点生活を続けています。

  10代からモデルとしてパリコレに出演するなど華麗な経歴を持つ杏さんですが、パリでの気ままな生活を発信しているYouTubeチャンネルでのラフなファッションやメガネ姿に見慣れたこともあって、これだけコンサバティブな衣装を着こなす“ザ・モデル”な杏さんの姿を見るのは久々だなという印象がありますね。

 注目すべきは、38歳という年齢や3人のお子さんがいることを感じさせない圧巻の美ボディです。特に、スラリと伸びるまっすぐな長~い脚はパリコレ時代の姿をほうふつとさせますね。

 174センチという抜群のスタイルを誇る杏さんだけに、ともすれば下品になりがちな超ミニ丈トップス&スカートの大胆な肌身せファッションもヘルシーに着こなしており、シックな大人の魅力を放っています」(女性誌ライター)

 モデルとして変わらぬポテンシャルの高さを見せつけた杏だが、女優としては新たな局面を迎えている。

 6月7日公開の主演映画『かくしごと』(関根光才監督)で彼女が演じるのは、罪であることを知りながら、記憶喪失になった少年に自分は母親だと告げ、自分の子どもとして育てる女性という“強烈な母性”を体現したキャラクター。さまざまな経験を乗り越えてきた女優・杏が新境地を切り開く作品になりそうだ。