心や体に負担をかけ続けると、疲れてやる気もなくなり、日常生活に悪影響を及ぼす。さらにそろそろ梅雨入りしそうな不安定な天候も、またそれに拍車をかける。なんとなくダルい、なんとなく疲れたというときもあるが、そんなとき「これを食べると疲れを忘れる」「これを食べると元気になる気がする」と、食べ物で疲労を回復させているという人も多いだろう。そこで今回は20~40代の女性100人に「疲れたときに食べたいもの」についてリサーチ、それを食べて「どんな効果があるか」についても聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位(9.0%)は、お肉。
お肉は、疲労回復につながる動物性タンパク質を効率的に摂ることができる。特に豚肉は炭水化物をエネルギーに変えるときに必要なビタミンB1も豊富だ。また、お肉には幸福感をもたらすアラキドン酸が含まれているので、頭をリラックスさせたいときにもいいかもしれない。
「力が出る気がした」(26歳/女性)
「お肉を食べると体力が回復したと感じる」(45歳/女性/総務・人事・事務)
「元気が出る」(48歳/女性/学生・フリーター)
「いっぱいお肉を食べてストレス発散になった」(39歳/女性)
「疲れが取れる」(43歳/女性/主婦)