■第1位は「脳から癒される」スイーツ

 そして第1位(36.0%)は、スイーツ(チョコレート以外)。

 甘いものを食べたときには心が満たされるが、スイーツに使われる砂糖を摂取したとき、脳内でエンドルフィンという物質が生成され、心を落ち着かせる効果があるからだという。疲れきったときに自然と甘いものが欲しくなるのは、これが理由だろう。しかし一方で、スイーツの食べ過ぎは肥満や糖尿病のリスクもあるので、食べ過ぎには注意!

「脳から癒やされる感じがする」(36歳/女性/主婦)

「チャージした気分になって、元気になれる」(43歳/女性/主婦)

「幸せを感じ、頑張って良かったと思う」(21歳/女性/学生・フリーター)

「テンションが上がる」(39歳/女性)

「リラックス効果があると思う」(36歳/女性/主婦)

「贅沢な気分になれる」(25歳/女性)

「気分転換になる」(42歳/女性)

「甘い物を食べると、疲れが取れる気がする」(41歳/女性/学生・フリーター)

「頭がスッキリする」(46歳/女性/総務・人事・事務)

 スタミナ系もランクイン!「疲れたときに食べたいもの」第4位以下はこちらから!

■「疲れたときに食べたいもの」
1位 スイーツ(チョコレート以外)
2位 チョコレート
3位 肉
4位 アイス
5位 酸っぱいもの
6位 フルーツ
7位 酒
8位 うなぎ
8位 おかゆ
8位 ニンニク
8位 汁物