■第1位は「電気代節約のため」28℃
第1位は、28℃。
環境省が「快適性を損なわない範囲で省エネルギーを目指すため」に推奨している夏季の室温が28℃。環境省のホームページによれば、「エアコン設定温度を1℃緩和した場合の消費電力量」は「冷房時約13%」の削減になるという。
「ペット、子どものため」(26歳/女性/営業・販売)
「節電の目安として、CM等で広く推奨されているから」(36歳/男性)
「冷え性だから」(23歳/女性)
「電気代節約のため。暑くても我慢する」(38歳/女性/総務・人事・事務)
「内臓を冷やさないため」(40歳/男性)
「節電と環境負荷軽減のため」(39歳/女性)
「電気代節約、クーラー病予防」(44歳/女性/総務・人事・事務)
「電気代節約のため」(22歳/女性)
「エコな温度だから」(43歳/女性/主婦)
「節電になるし、その温度で十分涼しいと感じる」(40歳/女性/主婦)
「節電とマスコミでやたらと推奨している温度なので間違いないかと思っている」(48歳/男性)
「子どもの頃から“冷房は28℃にしろ”といろんなメディアにいわれてきたから」(40歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「節約と健康のため」(33歳/男性/学生・フリーター)
「涼しい」の体感は人それぞれ、「冷房の設定温度」第4位以下はこちら!
■「冷房の設定温度」
1位 28℃
2位 27℃
3位 25℃
4位 26℃
5位 20℃
6位 24℃
7位 22℃
7位 23℃
9位 21℃
9位 30℃