タレントの渡辺直美(36)が14日までにインスタグラムを更新。“伝説のギャル”とのゴージャスなツーショットを公開した。
現在、日本を離れて米ニューヨークに在住している渡辺は、この日《伝説のギャル、パリスヒルトン大先生》《まじ生きてる間に会えると思ってなかった》と興奮気味につづり、ヒルトンホテルの創設者コンラッド・ヒルトン氏を曾祖父にもつセレブ、パリス・ヒルトン(43)と並んだツーショットを公開。
写真の渡辺はホルターネックのシックなブラックドレスをまとい、ソリッドな印象を与える脱色眉&オールバックヘアでドレスアップ。一方のパリスは、ビジューが散りばめられたレインボーカラーの胸開きドレスとおそろいのサングラスを着用し、ゴキゲンな様子で腰に手を当てている。
日本では気まぐれ&お騒がせセレブといったイメージが強いパリスだが、初めて対面した渡辺は《信じられないくらい優しかったにょ!》と意外な素顔を告白。《日本のヒルトンホテルのイメージキャラクターやってます!って言おうと思ったけど時間なくて言えなかった!笑》と距離を縮めるには時間が足りなかったことを明かし、パリスについて《ハンバーガー爆食い パーティーでもめっちゃ飯食うタイプにょwww》と分析している。
「まさかのツーショットに、ファンからは《蝋人形かと思った》《奇跡的な出会いですね!》《パリス激アツすぎです》《やっぱりリアルバービーみたいなオーラでしたか?》《凄すぎじゃん!》といった驚きの声のほか、渡辺さんの近影についても《直美さんまた痩せましたか?美人すぎ》《直美ちゃんビジュ良すぎてこの写真で米一升食べれます》といった反応が寄せられています。
渡辺さんは昨年2月のインスタグラムでも、ハリウッドスターのブラッド・ピット(60)、マーゴット・ロビー(33)と初対面したことをツーショットつきで報告。2人が出演する映画のインタビュアーを務めたそうですが、21年4月にアメリカに活動拠点を移して以降、現地での仕事やセレブたちとの接点を着実に増やしているあたりはさすがですよね。
ちなみに、ブラピからも《君は確立した個性がすごいから大丈夫!》と成功のお墨付きをもらったそうですよ」(女性誌ライター)
生ける伝説と次々に対面を果たしている渡辺。そのせいか、日本にいた頃よりもセレブオーラが増している気がする。