■第2位は“夏限定”冷やし中華

 第2位は、冷やし中華。

 中華店に「冷やし中華はじめました」というポスターが貼られると、「夏が来た」と感じる人も多そう。暑い季節のみ出しているというお店も多い冷やし中華は、冷たい麺にきゅうりや紅しょうが、くらげ、たまご、ハムなどの具に、酸味の効いたタレが絡まり、さっぱりと食べられる。お酢としょうゆがベースのタレ以外にも、ゴマベースのタレもあるが、具材のシャキシャキした食感と麺のツルツル感でのど越しもよく、夏バテしていてもしっかり食べられそうだ。

「さっぱりしていて食欲がないときでも箸が進む」(19歳/男性/学生・フリーター)

「さっぱり喉ごしよく食べられて夏限定な感じがする」(31歳/女性/主婦)

「涼しそうなイメージだから」(17歳/女性/学生・フリーター)

「夏限定なので」(34歳/女性/会社経営・役員)

「冷たくておいしい」(14歳/女性/学生・フリーター)

「夏の風物詩」(34歳/男性/営業・販売)

「夏といえば冷やし中華だから」(17歳/女性/学生・フリーター)

「実家で必ず出るから」(23歳/女性/総務・人事・事務)

「さらっと食べることができる」(33歳/女性/総務・人事・事務)

「夏といえばのイメージ」(29歳/男性/総務・人事)