かねてより熱愛が報じられているKAT-TUN亀梨和也(38)と元TBSアナウンサーで女優の田中みな実(37)。一部ではゴールインも近いのではと報じられるなか、2人が共演したドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の撮影現場では異例の展開があったという――。

 石原さとみ(37)が主演を務めた『Destiny』は6月4日に最終回を迎えたばかり。メインキャストとして出演した田中は、7月4日にスタートする松岡茉優(29)主演の『ギークス〜警察署の変人たち〜』(フジテレビ系)にも出演するほか、7月7日スタートの二宮和也(41)主演の『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)に出演することも明らかになっている。

※画像は『ギークス〜警察署の変人たち〜』の公式X『@geeks_fujitv』より

「田中さんは局アナから女優へと見事に転身。TBSアナウンサーだった過去を知らない人もいるかもしれないぐらい女優として大成功していますよね。

 そんな田中さんは自分磨きもそうですが、仕事に対してもプロ意識が高く、向上心も強い。事前の準備と現場での集中力も凄まじいいものがあるといいます。だからこそ女優としても高く評価されているんでしょうね」(ワイドショー関係者)

 田中との熱愛が報じられている亀梨も、アイドルとしても俳優としてもプロ意識が高いことで知られる。

 2017年4月の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、休日の過ごし方について問われた亀梨は「1日とか(の休み)だったらまったく(家から)出ない」とし、その理由について「たとえばカフェに行くとかは僕は休みですけど、気づかれたときに“亀梨がいたって”なるわけじゃないですか」「だから、“亀梨でいなきゃな”って思うわけですよ」とプロ意識の高さを垣間見せていた。