女優の瀬戸朝香(47)が6月24日までに自身のインスタグラムを更新。フォトジェニックな海辺の近影を公開し、反響が寄せられている。
この日、瀬戸は《海っていーよね ずっと眺めていられる》とつづり、波打ち際の手前で腰を落とし、砂浜に視線を落としたワンショットをアップ。肩にかかったロングヘアやあらわになった二の腕が夏の訪れを感じさせるとともに、全体的に漂う儚げな雰囲気が情緒をかきたてる1枚となっている。
「瀬戸さんは1994年、フジテレビの月9枠で放送された『君がいた夏』でヒロインに抜擢され、一躍ブレイクしました。以降は95年『終わらない夏』(日本テレビ系)や97年『友達の恋人』(TBS系)など、数々のドラマで主演を務めるトップ女優の地位を確立するとともに、プライベートでは、2007年に当時V6だった井ノ原快彦さん(48)との結婚を発表。その後2人の子どもが生まれ、瀬戸さんは現在、14歳の長男と10歳の長女の母になっています。
最近の瀬戸さんといえば、2児の母&アラフィフとは思えない美貌がしばしば話題に。先日投稿された車中のドアップ近影に対しても《すっぴんでその美貌ですか?》《肌感がお若すぎる》と驚きの声が寄せられていましたね」(女性誌ライター)
今回の波打ち際ショットにも《美しい!》《海も朝香さんもずっと眺めていたいです》《【君といた夏】最高でした》《守ってあげたくなる》《映画のワンシーンみたい》といった好意的な声のほか、《素敵な写真 カメラマンはもしや…》とカメラを構える存在を想像する声など、さまざまな反響が寄せられている。
「夫の井ノ原さんも若々しさがきわだっていますし、芸能界を代表する“若見え夫婦”であることは間違いないですね」(前同)
振り返ってみれば、“夏”をテーマにしたドラマに多数出演してきた瀬戸。年齢を感じさせない不変美貌も手伝って、爽やかな海が似合うのは必然なのかもしれない。