■第2位は「価値観が合いそう」な10歳差以内
第2位は、10歳差以内。
2020年に結婚を発表した生田斗真と清野菜名がちょうど10歳差婚だった。10歳差だと兄弟や小学校のときの上級生ほどの年の開きなので、そこまでジェネレーションギャップを感じることもなく、共通の話題も多そうだ。
「離れすぎていると価値観の差とかが同世代より出やすいのではないかと思う」(23歳/男性/公務員)
「年が近い方が価値観が合いそうだから」(27歳/男性/総務・人事・事務)
「親が15歳差で離れすぎているとよく言われていたから、そこまでいきたくないなと思った」(28歳/女性/営業・販売)
「あまり上すぎて先立たれても悲しい」(28歳/女性/主婦)
「離れ過ぎていると会話の内容や生活が合わなさそうなので、恋愛対象として見ることが難しいと思う」(29歳/女性)
「21歳年上の人と結婚したが、ずっと一緒にいるのは無理だと思ったから、せめて10歳以内」(29歳/女性)
「実際にそのぐらい年が離れている人でいいなと思う人がいる」(31歳/男性)
「一回り以上はいろいろ障害がありそう」(32歳/男性/公務員)
「夫婦はチームメイトと考えている。10歳以上離れていると人生のステージ(目標ややりたいこと)が自分とはかけ離れていて同じ目標に向かって取り組むことが難しいように思う」(38歳/女性/主婦)
「あまり年上だといろいろな価値観が合わないと感じる。また両親の介護の問題などもあると思うので10歳が限界だと感じた」(34歳/女性/総務・人事・事務)
「それ以上年齢が離れていると、老後を強く意識しなければならない」(33歳/男性)
「会話や趣味が合うことも大事だと思うが、生活習慣が合う体力が見合うと思う」(39歳/男性/専門職)
「離れ過ぎていると会話の内容や生活が合わなさそうなので、恋愛対象として見ることが難しいと思う」(29歳/女性)