南果歩が6月16日にインスタグラムで、初孫が誕生したことを報告した。赤ちゃんを抱いた写真とともに「息子が父になりました」「新しい命とのこんな素晴らしい出会いが待っていようとは!!グランマと言うよりも、60歳年下の友に出会えた喜びを感じています」と感動をつづった。まだまだ若々しい南果歩がおばあちゃんということに驚いたファンも多そうだ。芸能界には、南のように孫がいるようには見えない人が多い。そこで今回は10~30代の男女100人に「孫がいると聞いて驚いた芸能人」について聞いてみた。

 第3位(10.0%)は、木村祐一

 主に1990年代にはダウンタウンらの番組などで出演者、放送作家としても活躍した“キム兄やん”こと木村。今年2月放送の岸井ゆきの主演ドラマ『お別れホスピタル』(NHK)では俳優として熱演、幅広い活動をしている。現在4度目の結婚相手である西方凌との間に娘がいるが、2019年配信の『NIKKEI STYLE』(日本経済新聞社)で、2人目の妻との間にも娘がおり、2人の孫を産んでいることを告白。娘と孫を一緒に抱っこすると、2度父親をやらせてもらっているような幸せな感じがあると、心境を明かしていた。

「見た目が若いので、そんな年に見えない」(25歳/女性/主婦)

「現役で恋愛をして楽しんでいるイメージだったので、おじいちゃんということが想像できない」(37歳/女性/公務員・団体職員)

「そもそも結婚しているイメージがなかった」(38歳/女性/総務・人事・事務)

「最近結婚したような気がしていた」(36歳/女性/事務職)