■目黒蓮の“逞しい上腕二頭筋”が話題の『anan』表紙

 目黒が表紙を飾る女性誌『anan』(マガジンハウス)が7月3日に発売されたのだが、目黒はスパンコールがあしらわれた淡いブルーのタンクトップを身に着け、右肩に白いジャケットを羽織った夏を感じるファッションで、見事に鍛え上げられた上腕二頭筋を露わにしている。

 雑誌発売に先駆けて解禁された表紙の画像を目にしたX(旧ツイッター)ユーザーからは、

《筋肉美美しい》
《素敵すぎて呼吸忘れました》
《透明感に筋肉美破壊力えぐ》
《美しいのに筋肉が目立ってなんて言うかっこよさ…》

 といったコメントが多数寄せられた。

※画像は『anan』の公式X『@anan_mag』より

「一方で目黒さんの衣装に違和感を抱いたファンもいたんです。スパンコールに加え、タンクトップ自体もレース地のような素材で、フェミニンな印象を受けてしまった人もいたようなんです。逞しい上腕二頭筋にフェミニンなファッションということでアンバランスに映ってしまったのかもしれないですね。

 目黒さんの衣装を巡っては、過去にも“奇抜すぎる”と思われるものがあり、疑問の声が上がってしまったこともありました」(前出の女性誌編集者)

 目黒は、今年3月28日発売のファッション誌『Numero TOKYO』(扶桑社)の表紙に登場。

 2月に高級ブランド「FENDI」のジャパンブランドアンバサダーに就任したということもあり、『Numero』の表紙でも同ブランドのファッションに身を包んだ姿を披露したが、袖なしの襟付きシャツで肩や腕は剝き出しに。さらに後ろを振り返れば背中がざっくり開いており、まるでエプロンのような出で立ちだったのだ。