■第4位はガソリン値上げ、第5位は外食の値上げ、日用品値上げ
第5位は、「外食の値上げ」「日用品値上げ」。
食品類の値上げが続き、それにともなって外食店の値上げも続いている。
「外食したときのビールと食事代の高さにビックリした。なるべく外食はしないようにしている」(47歳/男性/研究・開発)
「外食の値上がり。外食を控える、回数を減らすなどしている」(58歳/男性)
「外食費といわず、すべてが値上げしている。給料も上がってはいるが追いつかない。できるだけ半額などの値引き商品を買う」(53歳/男性)
「外食の値上げ。できるだけ自炊をしている」(54歳/男性)
4月にはトイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの家庭紙が値上げ。今後輸送費なども上がっていきそうなので、日用品の値上げは続くかもしれない。
「日用品のストック買いをやめた」(43歳/女性)
「日用品全体的な値上げを感じる。なるべく安く買い物をする」(44歳/男性)
「輸入品をはじめとして高くなっている、国産品でも値上がりがしている。必要最低限のものを購入する」(42歳/男性)
第4位は、「ガソリンの値段」。
中東情勢緊迫化などによる原油高にくわえ、円安の影響でガソリンの価格も上がっている。補助金の給付もあったが、今後も値上がりは続く見込みとあり、生活への影響は大きい。
「ガソリンがずっと高い。普段できるだけ値引き商品を買うようにして節約している」(40歳/女性/総務・人事・事務)
「ガソリンが高くなった。車をあまり使わないようにする」(57歳/男性)
「ガソリンの値上げ。ガソリンを使わず歩くようにしている」(40歳/男性)
「ガソリン代の値上げ。プライベートブランドを買うなど安いものを探して節約」(53歳/女性/公務員)
「ガソリンが高い。外食を控えている」(48歳/女性/主婦)
■「円安を実感したこと」ランキング
1位 食品の値上げ
2位 海外・国内旅行の値上げ
3位 外貨貯金・両替など
4位 ガソリンの値段
5位 外食の値上げ
5位 日用品の値上げ
7位 オリーブオイルの値上げ
8位 飲料の値上げ
8位 輸入品の値上げ
8位 海外観光客の増加