元自衛官でお笑い芸人のやす子（２４）の新たな一面が注目されている。

　やす子は２月２０日放送の『しゃべくり００７』（日テレ系）に出演。

「やす子さんは小学生の頃の夢が獣医であったことを明かしていましたが、中学生になった時に少年漫画雑誌の『ジャンプ』（集英社）に連載されていた『バクマン。』（２００８年〜２０１２年）を読んで“（２人の少年が漫画家を目指すストーリーに）中学生で連載をするんですよ。それがかっこいいと思って、自分も目指してみたいなって思ったんです”と語り、自身も一時漫画家を目指していたことを告白。

　スタジオで、１４歳・１５歳頃に描いた未完の原稿が披露されると、そのクオリティの高さに、レギュラー陣はみんなびっくりした様子でした」（芸能誌記者）

　描いていたのは『時間を売る人』がテーマだという漫画。これを見たＭＣのくりぃむしちゅー・上田晋也（５２）からは「今からでも漫画家なれって」と漫画家への転身を勧めていたが、やす子は「世界が厳しすぎるので」と謙虚な姿勢。

　さらに有田哲平（５２）からも「発想もシャレてるね！全部読みたいよ！」と漫画の続きを読んでみたいという意見に、やす子からは「いつかは（漫画家を）やってみたいなっていう思いはありますね」と素直に夢を語っていた。

「マンガ以外にも、やす子さんは音楽方面にも興味があるみたいです。作詞作曲したラップを２０２２年１２月２０日に自身のツイッターに投稿したところ、２月２１日現在までになんと２１１万の再生回数を記録しています。

　作成時間は２時間だというそのラップのクオリティの高さに、ファンからは

《かっこいい。。》
《なんかわからないけど何回も見てしまう》
《やす子ちゃん凄すぎ！！こんな才能もあったのか、、》
《さ、さ、さ、さいこうです！！！！！すごいやす子ちゃん！！！！》

　と、絶賛のコメントが続出していました」（前同）

※やす子公式ツイッター「＠ｙａｓｕｋｏ＿ｓｍａ」