女優の遠野なぎこ(44)が、8日までにインスタグラムを更新。“マツエクを100本”している意外な理由を明かした。
この日、遠野は《皆さんこんばんは、遠野なぎこです “マツエク&ネイルの日” マツエクは100本でお願いしています。マツエクをする理由は、ズバリ“老眼”だから笑 ビューラーとかマスカラとか、細かい部分のメイクが出来なくなっちゃったんだよね》とつづり、意外なマツエク施術の理由を明かした遠野。
さらに《オシャレ心でやっているんじゃないって現実が泣ける笑 で、ネイルは今回久々にオフして来ました!! 暫くはコレでいたいけれど…とても自爪が弱い私。帰宅後、既にグニャーンと曲がってしまい。近いうち、また元に戻すか考え中〜》と続け、スラリと伸びた指がとても綺麗な手のカットを披露した。
「今年の4月からオス猫のラグドール『愁(しゅう)』くんを飼いはじめ“ママ”として毎日充実した日々を送っている遠野さん。
15歳から摂食障害となり、現在もその症状に悩まされつつもマイペースに、食事や晩酌を楽しむ様子をインスタでつづっています」(女性誌ライター)
1週間ほど前の投稿で、一部ユーザーからの誹謗中傷を受けコメント欄を閉鎖したことを明かした遠野だが、その後ファンから多くのファンレターが届いていることを報告。《私、もっと頑張らなくちゃいけないね。ありがとう。皆さんの優しさが沁みます》とファンに向け感謝の想いをつづっている。
そんな中、今年で10年目を迎えた情報番組で遠野が初期の頃からレギュラーコメンテイターとして活躍していた『バラいろダンディ』(TOKYO MX)が9月いっぱいで終了するという残念なお知らせも。
何はともあれ、体調第一でマイペースに美容も、愁くんとの時間も楽しんでほしい。