■第1位は、東出昌大の“デリケート発言”
1位 「極秘入院」の杏を苦しめる「復活」の元夫・東出昌大の“子ども発言” 離婚夫婦の最大デリケート部分
6月7日、主演映画『かくしごと』が公開された女優・杏(38)が極秘入院していた――。
「杏さんは、3人の子どもたちと2年前からパリに移住していますが、映画の宣伝活動のため一時帰国中。3月に帰国した際に受診した結果を受け、5月下旬に都内の病院に入院したといます。短期の検査入院とは言われていますが……」(女性誌編集者)
杏の入院は6月6日発売の『女性セブン』(小学館)に報じられている。新天地フランスでの生活、3児の母親(2016年生の双子女児と17年生の男児)としての育児に女優業。疲れがたまるのも当然だが、さらに彼女を悩ませていると言われているのが――、
「20年6月に離婚した元夫・東出昌大さん(36)だと同誌に報じられています。東出さんは20年1月に唐田えりかさん(26)と“3年不倫”していたことが発覚して杏さんと離婚し、人気が急落。一時期は露出が激減していましたが、映画や舞台の仕事は続いており、さらに山小屋生活が公になりその振り切りぶりが注目を集め、一気に復活してきた感がありますよね。最近は特に、配信のバラエティ番組での活躍が目立ちますよね」(前同)
東出の山小屋生活は続いているようで、たびたびその自然な生活がメディアで紹介される。
俳優業では、ファイル共有ソフト「Winny」の開発者・金子勇さん(享年43)をモデルにした主演映画『Winny』(23年)で、第33回日本映画批評家大賞の主演男優賞を受賞。映画は23年に4本、今年3本(公開予定含む)と好調だ。
話題の配信のバラエティ番組では、匿名掲示板『2ちゃんねる(現『5ちゃんねる』)』開設者のひろゆきこと、西村博之氏(47)の紀行番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA/23年8~9月)で大活躍。5月18日からはシーズン2として『世界の果てに、東出昌大置いてきた』がスタートした。
『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』で東出は現地人と交流したり、ワイルドに肉を捌いたり、「天狗になってたよ!」などバツイチや離婚話を自虐したり。振り切った姿が好評で、現在は、女性からも“結婚したくないけど友だちとしては楽しそう”という評価がされ、着実に人気が再燃しているのだ。
芸能プロ関係者は話す。
「杏さんは、東出さんの露出が増えたことで離婚のことや、子どもに関する話をする機会が増えていることを嫌がっているといいますね。番組内ではウケていますが、当事者としては当然してほしくない話でしょう。特に、離婚した夫婦にとって子どものことは最もデリケートな部分。杏さんが気にしているというのも当然な気がします。
そもそも杏さんが一家でフランスに移住した理由も、日本の学校では子どもたちが東出さんのことでいじられたりするかも、という懸念があったのでは、と言われましたよね」
東出は杏と離婚後も、21年12月に交際していた一般女性を未解禁の映画ロケに帯同したり、それが原因で22年2月に長年所属していた事務所から強い言葉で契約を解除――事実上のクビを言い渡されたりと、醜聞が相次いでいた時期があった。杏が子どもへの影響を懸念するのも、無理からぬ話だろう。