GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太(28)と女優の土屋太鳳(27)が1月1日、双方の公式サイトやインスタグラムで結婚を発表。土屋が第1子を妊娠していることも明らかになり、祝福の声が多数寄せられている。
2人は連名で「私たち、片寄涼太、土屋太鳳は結婚いたします」と報告。「昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました」と、土屋が妊娠していることも明らかにした。
民放キー局関係者は言う。
「とてもおめでたいことで、多数の人が祝福の言葉を贈っていますよね。ただ、こうなる前、土屋さんには不穏な話もあったんです。
実は2022年の秋頃、土屋さんが所属事務所に不満を抱いており、最悪辞めてしまうかも、という話が噴出していたんです。それも、土屋さん自身が外部の芸能関係者に“もう事務所を離れたい”とよく漏らしていたといいます。周囲の人間は“いい事務所なのに何で?”と疑問を抱いていましたが、今思うと、片寄さんとの恋愛、結婚を反対されていたからだったのかもしれません……」
■片寄のことを「お兄(おにい)」と呼ぶ土屋
土屋と片寄は2017年6月公開の映画『兄に愛されすぎて困ってます』で初共演。血のつながらない兄妹のラブストーリーで、片寄が兄を、土屋が妹を演じた。
交際5年を経てゴールインに至ったその経緯について、1月5日発売の『女性セブン』(小学館)が詳しく報じている。
同い年の2人は同作の共演で意気投合。土屋はプライベートでも劇中と同じように片寄のことを「お兄(おにい)」と呼ぶようになったという。
片寄は2022年7月頃から結婚を強く意識するようになったようだと、彼の知人が証言している。しかし、交際5年と報じられたものの、実際は破局していた時期もあったようだ。
土屋は交際を隠すことをよしとしない性格だったが、女性ファンが多い片寄の立場を理解してここ数年は“交際ルール”を守っていたとされる。ただ、最初のうちは2人きりで外を出歩くことができないことに疑問を抱いていたという。