7月26日に開催されるパリオリンピックまで1週間ほど。今回のオリンピックは100年ぶりにフランスの首都・パリを中心に開催され、全32競技329種目が行われる。今大会では、2021年に行われた東京五輪で初登場したサーフィン、スポーツクライミング、スケートボードに加え、ブレイキン(ブレイクダンス)が採用されたことも話題だ。そこで今回は20~40代の男女100人に「2024年パリオリンピックで見たい競技」について聞いてみた。
第3位(9.0%)は、ブレイキン(ブレイクダンス)。
ブレイキンは、一般的にはブレイクダンスとして有名なダンススポーツ。今大会で初登場となり、Bボーイ(男子種目)とBガール(女子種目)の2種目を実施。予選グループで1対1のダンスバトルを繰り広げ、各グループ上位2人の計8人が決勝トーナメントに進出する。日本選手では、2018年のユースオリンピックで銅メダルを獲得したShigekix(半井重幸)、2019年、2022年の世界選手権を制したAmi(湯浅亜実)らのメダル獲得が期待されている。
「どのように評価されて順位が決まるのか気になる」(28歳/女性/コンピュータ関連技術職)
「ルールが分からなくても、見ていて華やかで楽しいから」(30歳/女性/学生・フリーター)
「新しく加わった競技なので楽しみ」(44歳/女性/主婦)
「アクロバティックなところが好き」(24歳/女性)
「どのようなダンスが繰り広げられるのか楽しみ」(43歳/女性)
「身体能力や表現力の高さに期待したている」(31歳/女性)